９月３０日（金）、放課後の時間に、北海道ツアーのため釧路を訪れていたブルースギタリストの菊田俊介氏（シカゴブルースのプレイヤーで、シカゴで２０年以上活動をされている方です）を招いて、講演と演奏をしていただきました。
アメリカで鍛えたギターのテクニック、パワフルな歌声に部員一同魅了されました。
また、自らの生い立ちからアメリカ、バークリー音楽大学への進学の話、卒業してからのシカゴの音楽シーンやブルースの偉人たちとの出会いについての話では、みんな熱心に話を聞き、さまざまな質疑応答も行われ、たくさんのことを知り、勉強になる話をしてくれました。
演奏は、前日釧路のライブでサポートをした地元のメンバー（ギターの三船さん、ベースの三栖さん）に、顧問の岡田先生（オルガン）と、部長の馬鉢君（２年生、ドラム）も入り、本格的なバンドスタイルで行われました。
